工藤阿須加の工藤農園の場所は山梨県!元Jリーガーで俳優業と農業の二刀流の理由は?
工藤阿須加さんは2021年より山梨県北杜市内で農業を始め、日本テレビ系の番組『有吉ゼミ』では「工藤阿須加 楽しい農園生活」のコーナーに出演されています。
工藤阿須加さんの俳優業と農業の二刀流について調査してみました。
工藤阿須加の工藤農園の場所は山梨県!
工藤阿須加さんの【工藤農園】は山梨県北杜市内にある井上農場の一角を借りています。普段は東京都と山梨県を行ったり来たり。どうしても仕事で畑に行けないときは家族に作業をお願いすることもあるといいます。
工藤阿須加さんは年間15品目ほどの野菜を栽培
- 縮みホウレンソウ
- じゃがいも
- さといも
- 生トウモロコシ
- ブロッコリー
- カリフローレ
- スイカ
- メロン
- しょうが
- 白菜2種類
- ビーツ2種類
- 長ネギ
- にんじん
最強助っ人!?父・工藤公康もやってきた!にんじん大収穫祭り!究極の甘さのポタージュに
俳優・工藤阿須加さんは、2021年から山梨県北杜市で農業に取り組み、栽培方法にもこだわって野菜を育てています。
工藤阿須加は元Jリーガー!
元Jリーガーの新たな挑戦!仲間と作る異色の農業スタイル
工藤阿須加さんは、今回栃木県宇都宮市の就農3年目の農家・西澤代志也さんの元へ。
前職はなんとプロサッカー選手!「浦和レッズ」などのクラブで16年間プレーし、引退後に選んだ職業が「農業」でした。
今までサッカー一筋だった西澤さんは、就農後は生活スタイルだけでなく、性格まで変化したと語る。人の生き方まで変える農業の力に工藤も共感する!
工藤阿須加の俳優業と農業の二刀流の理由は?
工藤阿須加さんが農業を始めたのは今始めないと遅いと思ったからと話しています。
工藤阿須加が農業を始めたきっかけ
農業を始めようと思った直接のきっかけは、コロナ禍だ。「自分自身と向き合う時間ができたとき、昔から付き合いのある農家の方たちの『日本の農業のことをもっと考えないといけない』という言葉を思い出したんです。お金や時間に余裕ができるのを待って、40歳や50歳になってしまったら、結局何もできないかもしれないと思って、思い切って始めることにしました」
俳優業と農業の二刀流の理由
気持ちの変化を聞くと、「農業が息抜きになっていますね。もちろん農業も大変です。ただ、畑の中で汗をかきながら無心で土や野菜に触れる時間は、僕にとって癒されるひとときなんですよね。作業が終わったあとに、ふと見る夕日の美しさも最高ですし、何より農業は自由ですよ。何を植えるか、いつ働くかも自分次第ですから」。もちろん、ちゃんと世話をしなければ野菜は育たないが、そんな自由さを気に入っていると楽しそうに話す。